今日はしゅんくんがマニラを案内してくれる。


昼間の町並みはめっちゃ普通。昨日の地獄のような光景はなんだったんだろう。


宿の近くにあるロビンソンモールにやってきました。入り口で入念な荷物チェック。・・・そこまで見るの!?ってくらい中身を見られる。昨日のチェーン店ChowKitでも入り口に警備員が立ってたし、マニラは物々しい雰囲気。


なかなか立派なモール、結構楽しいかも。右のローストチキンはしゅんくんが言うにはフィリピンでよく見る料理らしい。


ジョリビー!来た!フィリピンのファーストフードなんだけど、ブルネイ行ったときジョリビーについてしゅんくんがいろいろ言ってたんでずっと気になってたんだ。
早速スパゲティーのセットを食べたけど、うまい!
スパゲティーはなんだか独特の味がする、スパイシーというかコショウっぽいのが強い。パンに肉だけはさんだハンバーガーも肉にスパイシーな味がついててなかなかうまい。ジャンクな味がするよー!これで86ペソ(¥172)
昨日食べた料理もコショウっぽい感じがしたし、このコショウっぽい味付けがフィリピン風?


おいしい日本料理の店があるらしいので案内してもらう。店までちょっと歩くんだけど、街の景色の中の電線が異様な存在感を放ってる・・・これはもう・・・




着いたのはここ。焼き肉定食を頼んだ。240ペソ(¥480)
完璧に日本の味がするよ!店を出した人が日本人らしく、店内にもこだわりを感じる。何より安い。元気出たよ!


ここから吉野屋があるというMall Of ASIAへ。食べまくるよ。
ジープニーっていうマイクロバスを使って行く。このジープニーが超かっこいいんだよ!

こんなのやこんなのが・・・しゅんくん曰く、元々アメリカ軍が使ってたジープ?を改造したものらしいけどもはや芸術の領域。


そして面白いのが至る所にキリスト教国なんだなーと感じさせるような文字。フィリピンの人は「オーマイガッーシュ」って結構口にします。こんな言葉使うの白人だけかと思ってた。インドネシア、マレーシアでは使ってる人あまり見たことないです。
オカマやゲイの人以外。
こういう自分が生まれ育った世界とは違う道をたどってきた、まったく知らなかった異文化を感じたときに凄く興奮します。同じ今日でも日本とは違う別世界がここにあって、今そこに自分が居る。
同じように人が住んでて、ビルがあり、車が走ってても明らかに僕が生きてきた場所とは違う。


車内はこんな感じで後ろはドアがなくオープン。ただ、さすがに高速道路で見たジープニーは後ろがふさがってました。
ジープニーは7ペソ(¥14)でどこまでも行けます。
このジープニーはMall Of ASIAまで直接行かないらしく、適当な所で途中下車。完璧にしゅんくん任せなんでどこがどこだか分かりません。

ジープニーを降りて気になったのがこれ。「俺の運転どうだった?」ってよく見てみるとタクシーとかどの公共交通機関にも大体書いてあるんだけど、これって危険運転してるドライバーを通報するシステムかな?


ジープニーを降りて歩くこと15分。早速道に迷ってしまいました。
暑い上に日陰がまったくないって言うのがさらに疲れさせる。この通り沿いには大使館っぽい建物がたくさんあって、止まってる車も高級車ばかりだったけど、暑すぎてもうそんなことはどうでも良い。
ようやく出てきたセブンイレブンで休む。生き返る。
その辺の人にMall Of ASIAの事を聞くと「ここからだと遠い。タクシーを使え」ってかえってくる。もうタクシーで良いよとしゅんくんに言うも、絶対このへんにあるはず!と聞かない。なんて強情な奴だ。
その後もいろいろ聞いてまわってるとジープニーでも行けるらしい。ジープニーなら安いからそれで行こう!と半ば強制的にジープニーの所へ行く。が、まだ納得してない表情。なんて強情な奴だ。
ジープニーを捕まえてMall Of ASIAへ向かう。


そしたらほんの2,3分で着いた。歩いても10分あれば着くくらいの距離。
どこが遠いんだーーーーなんでタクシーとか勧めてくるの??意味分からない。
結局強情な奴があってた訳で、聞いた人全員へんな答えを返してきてたという驚愕な結果に・・・。あの人たちどういうつもりだったんだろう・・・こっちの人はあんま歩かないのかな?
Mall Of ASIA、名前の割には普通のモール。ただやたら広い。


うわー、ここにもChowKitあるよ・・・もういいよここ。前回凄く不味かったし。
・・・そういえばハロハロってフィリピン料理だよね?ってなって、モール内でハロハロを食べられる場所をインフォメーションに聞くと、「ChowKitで食べられるよ!」
ChowKitっすか・・・79ペソ(¥158)、これはうまい!けど、放置されてたのか氷が底の方で固まってて最後味なし。詰めが甘い。
入らなかったけどマレーシアでものすごくお世話になった栄寿司もあった。


ぷらぷら歩いてたらスケートリンク出現。ちっちゃい子がヨチヨチ滑ってる中に明らかにただ者じゃないような滑り方をしてる子が居てなんだか混沌としてた。周りにぶつかりそうで結構危ない。あの子は絶対プロを目指してる。




しばらく別行動して一人で人間観察してたけど、みんな結構カラフルな服着てるなー、蛍光単色がいっぱい。途中でテレビの撮影みたいなのが始まったけど、スタッフもなかなか。


モール内をふらふらして、帰りに吉野屋。さっき和食食ったばかりなのに牛丼二杯食ったよ。なんでこんなに食べてるんだろう・・・今日食い過ぎ。

ジープニーに乗って帰る。正直Mall Of ASIAは微妙だった。確かにでかいんだけどなんかなぁー。




駅に着く頃には暗くなってきて、昨日おびえながら歩いた町並みがよみがえる。通る人みんなが危険人物に見える。

そして駅構内にはこんな張り紙が。賞金首たち。
ちなみに駅に入るときにも例の荷物検査があって、今日は良いけど昨日はでかい荷物の鍵を一つ一つ開けたり大変だった。

これの面白いところがフィリピン政府とアメリカ政府がコラボレーションしてるっていうのが・・・


宿近くに戻って、ロビンソンモールで買い物。出口のセキュリティーチェックが長蛇の列を作っていた・・・。
その後近くのカフェでネット。ちょっと健全に遊べそうな所探してみようって話になって遊べそうな所を探してみるけど、あまり良い情報を得られず。
とりあえず適当に行ってみよう!
俺が分からなくてもしゅんくんが知ってるし!


この辺に行ってみよう!って適当に決めてタクシーを捕まえて乗る。
タクシーの運転手にメーター回してくれって言ってるのにいくら言っても回さない。運転手は125ペソでって言うけど、しゅんくんが言うには100ペソで行けるらしく、25ペソ(¥50)の差で運転手と口論に。「25ペソくらいなら良いじゃん」と言ってはみたけどすでに引いたら負けの世界になっていて、50円戦争の末、運転手が折れてメーターを回してくれました。
こういう小さい金額の積み重ねが運転手にとっては重要だったりするんだろうね、たくさん外国人載せてるわけだし。
途中「太 っ た 少 年」とかいう店が見えて一人で笑ってた。直球過ぎるよ・・・fatty boyとかを直訳したのかな?
そしてこのタクシーは天然ガスで走ってるらしい。天然ガスの車って多分初めて乗ったと思う。
ショッキングだったのが景色の中に、歩道に寝てたり、廃墟みたいな場所で裸足でバスケみたいなのをしてたりしているストリートチルドレンの姿が一瞬、通り過る。テレビでしか見たことないような世界に来たんだと思った。


お腹が減ったのでその辺の韓国料理店で骨付きカルビとかキムチチゲとか食べる。キムチうますぎる。一人350ペソ(¥700)
その後、道を歩いてる人に「この辺で面白い場所ないですか?」って聞くと案内してあげるよ!!って言ってしばらく一緒に歩く。凄くいい人でいろいろ話ししてくれるんだけど、なんだか一緒に来そうな雰囲気だったんで場所だけ聞いて、ここまでで大丈夫です、ありがとう!みたいな感じで分かれる。
たどり着いたのはこんな所。いろいろあるけど平日のためかそんなに楽しそうな雰囲気ではなく3時間ほど飲んだりしてたけど、
・・・帰るか。ってなった。


帰り道、あまりの人気のなさに若干びびる。こんなとこ一人じゃまず歩けない。むしろ二人でも歩いちゃいけない・・・。

宿に戻って、しゅんくんがクラーク空港の免税店で買ったお酒を飲んだ。クラーク空港でこの酒探してたんだーとしゅんくんが買った物。これはうまいよ!今まで飲んだお酒の中で一番うまかった!