今日はマニラを出てボラカイ島へ行きます。昼前に起きて宿をチェックアウトし、ネットが出来るカフェで朝飯。

ママカフェって言うんだけど、ここのスパゲティーはしゅんくんオススメだったんで食べてみた。おー、うまい!なんか食事したって感じになるガッツリした味。149ペソ(¥298)


タクシーを捕まえてマニラ空港へ。このタクシーのおじさんがメーターを回さないんだけど、なぜか一応計ってもらってたメーターの料金よりもおじさんの言い値の方が安かった。しかもなかなかいい話をしてくれて、支払いの時にチップ渡したけど、チップってこういう時に渡すんだよね??
空港もセキュリティーがちがち。「ん?それはなんだね」とか何度も荷物を開け閉めさせられるかと思ったらそうでもなかった。


その後スムーズにチェックイン。この空港、かなり新しいらしく中身はすかすかだけどすげー綺麗。

空港からマニラ首都圏を見るとなんだか東京に似てるようにも感じる。そうそう、マニラは東京に似てるよ!なんかごちゃごちゃしてて無計画に街を広げました!って感じが一緒。でもそのごちゃごちゃした感じも良さの一つだと思う。


搭乗の時間になってゲートをくぐると
なんか飛行機にプロペラついてるーーー
こんなのあるんかーーー!!ってテンション上がったけど、これ大丈夫なの?プロペラってwwwって気分。プロペラをものっすごい舐めてます。
ボラカイ島最寄りのカティクラン空港は滑走路が短いらしくプロペラ機しか着陸できないらしい。

離陸と同時にプロペラの音が機内に響き渡る。超うるさい。プロペラ機ってやっぱり普通の飛行機に比べて高度も低いし速度も遅いみたい。GPSで計ったら普通の半分くらいだった。
1時間後、ボラカイ島に到着・・・してるんだけどなかなか飛行機が降りない。島の周りを何回も回ってる。30分後、さすがに不安になってざわざわ言い始めた頃ようやく高度を下げ始める。ずっとぐるぐるしてて酔った。
着陸しようとしてるんだけど、なかなか陸が見えてこない。どんどん下がる高度。まさか海面に不時着するのか!?うおーーー海にぶつかる!!!と思った瞬間陸地が見えた。ギリギリ過ぎるよ!!
さらに、がーーーーーっと滑走路を走って、止まってUターンしたときにチラッと見えた残りの滑走路がほんの数メートルだった。
滑走路ギリギリすぎでしょ・・・
この絵で伝わりますか?本当にもう駄目かと思った。
飛行機の航路をGPSで記録してたんで地図で見てみてください。ボラカイ上空で円を描いてます。


それにしても空港の建物がかなり小さい。言い過ぎかもしれないけど、これ家?ってくらい小さい。
荷物を受け取るところが見あたらなくて狭い中をみんなして動き回ってると

コロコロ・・・

よいしょ★
まさかの手渡し。
我先に我先にの人だかりでパニックに陥る狭いカティクラン空港。


空港を出てみんなバイクタクシーみたいな乗り物なり、ツアーバスなりでどこかに行くんだけど、俺らは誰も歩いてない道をずかずか進む。よく分からない俺はすごく不安。


しばらく歩くとカティクラン港が見えてくる。




船のチケットを買い、カティクラン港の使用税、環境税を払い、合計3枚のチケットが必要。しゅんくんが前に来たときはこんなのなかったらしい。確かに別々に払わないと行けないって後付っぽいもんね・・・


船はドンドコ進み、10分ほどでボラカイ港へ到着。結構手作り感たっぷりの船でちょっと怖かった。


船を下りるとすぐ宿の客引きが集まってくる。「泊まるところは決まってるの??今はシーズン中だからどこも人でいっぱいよ~」って愛嬌のあるおばちゃんがズカズカ言い寄ってくる。
信じられないんでその場でガイドブックに載ってる宿に電話で聞いてみたけどズカズカおばちゃんの言うとおりどこも人でいっぱいだった。
他にないしズカズカおばちゃんの言い値もそんな高くないしついて行くことに。ツインルームで一泊600ペソ(¥1200)とかその程度だったと思う、良く覚えてない。大体一人300ペソ(¥600)。
宿まではこのバイクタクシーみたいなトライシクルを使う。フィリピンのこの装飾のセンスはなんなんだろ?かっこいいよ。


ボラカイって完璧に観光地で人は住んでないと思ってたんだけど、普通に人が住んでる。セブ島とかボラカイ島って華々しいイメージがあったけど意外と素朴なところなんだなー


ちょっと賑わった道に到着、脇道に入って少し歩くとそこはビーチ。しかもタダのビーチじゃなくしっかりしたリゾートビーチ。あの素朴な町並みとはまったく違う。この激しい差はなんなんだ・・・
そしてビーチに来ると俺の荷物はコロコロ出来なくなるので持ち上げて歩く。背負うことも出来るけど準備が面倒くさいんで、抱きかかえる。腰いてーぇぇ・・・こういうところに来たときはコロコロのバックパックで来たことを後悔する。


宿はこんな感じ。まともな写真撮ってなかった・・・でっかいダブルベッドとしょぼい二段パイプベッドがあり、どっちを使うかしゅんくんと軽く口論になったんだけど、ブルネイで俺がでかい方使ったので仕方なく譲る。
ってかこんなくだらないことで3,40分くらい戦ってた俺らはアホかー
部屋の外にはハンモック付きのくつろげる空間があってかなり良い。ただし蚊が凄い。
とりあえず夕飯の時間なんで食べに行く。しゅんくんが言うにはダマリオっていうイタリア料理の店が超うまいらしい。頼りになるよ!


しかし無駄にロマンチックだなー・・・パーハンティアン島と同じくカップルや家族向けの雰囲気。頼んだのはボロネーゼとピザ、360ペソ(¥720)ここ超うまい!!!安いのにほんとうにうまいよ!!!二人で割り勘。




食後ビーチを軽く散歩。ここ最高だよ、歩いてて超楽しい。完璧なリゾートって感じ。


宿に戻ってしばらくすると宿のスタッフが挨拶にやって来た。スタッフと言っても聞くとまだ19とか16とか。名前は左がジェニーで右がレイラ。ジェニーは19歳らしいけどその割には凄く小さく感じた。
キッチンを使いたいと言うと食器を持ってきてくれたり、使った食器を洗ってくれたり、あり得ないくらい良くしてくれる。なんだか苦労してそうな雰囲気。
ちょっとだけ話したんだけど、毎日夜12時くらいに眠って朝4時に起きて住み込みで働いてるらしい。
なにやら深い事情がありそう。