昼、ヨンが居るブリンチャンへ行く。


タナラタのバスターミナルはこの時計台が目印。時計台とくっついてる。小さなバスターミナルだけど、タイムテーブルや受付があってなかなか便利。
ブリンチャン行きのバスは1時間おきに1本出てるみたい。10:30のはもう行ったらしいんで11:30まで1時間、ご飯を食べて時間をつぶすことにした。
インド料理屋でロティとテー。これでRM2.5(¥70)。安く軽く食べたいときにはロティは最強だ。
食べたらトイレに行きたくなって辺りを探すけど、有料トイレしかない。
大きな街だとデパートとかそういうところで無料のがあったりするんだけど。。。
仕方なくRM0.3(¥8)払う。たった8円だけど値段の問題じゃなく、有料と無料の間には大きな壁がある。
ここのトイレは汚いけど許容範囲だった。


再びバスターミナルでバスを待つ。11:30過ぎてもバスは来ない。すると中華系のおばあさんが中国語で話しかけてくる。
何かの勧誘か??中国語はなせないと言うと、今度は英語で「バス来ない、タクシーがあるからそれに乗るか?」みたいな事を言ってくる。
バス来ない来ない詐欺で高額タクシーに乗せようとするばあさんかと思って警戒してたんだけど、どうやらこのおばあさんもバスが来なくて困ってる人で、数人でタクシーをシェアしようと言ってたみたい。RM2(¥56)らしいんで乗ることに。
バスはいったいどこを走ってるんだろう・・・。
数分でブリンチャンへ到着。
歩き方にはタナラタがキャメロンハイランドの中心地と書いてあったけど、雰囲気的にはどう見てもブリンチャンの方が中心地っぽい。
シンガポール式の超高層アパートが建設されつつあって、今後さらにでかくなってくよオーラも出てる。こっちはどっちかというと住宅地なのかな?
ヨンに連絡すると近くのケンタに居るらしいんで入る。と、ヨンと一緒に女の子が居る。女の子の名前はナディア。ブリンチャンに住む地元人だった。
3人でご飯を食べて、その後タクシーをチャーターして紅茶工場へ。来るときにも茶畑を見たけど、キャメロンハイランドは紅茶が有名。
ちなみにケンタもタクシーも全部ヨンが払ってくれた。半分払おうとするとものすごい勢いで断られる。


タクシー車内から見える景色は、昨日のバスで一瞬見たような一面の茶畑。この景色、何度見ても信じられない。
一人ではしゃいでると道が渋滞し出す。お茶畑の中の小さな道、すれ違うのがやっとなのにバスが通る。それが原因らしい。


渋滞中、ドライバーがお茶の葉っぱをつんできて見せてくれたりしてる。その間にも、バスの周りでは周りのドライバーがバスドライバーに怒鳴り込みをしてる。
ここはいつもこうなるらしい。
そんな光景もこのお茶畑の中ではのどかな光景に見えてくる。お茶畑の中、頭の中はお花畑状態だった。






紅茶工場、博物館と紅茶ショップとお茶を飲める場所が山から飛び出したかっこいい建物に一つにまとまってる。凝ってるなー。
BOHの紅茶ってここで作られてるんだね。これ日本でも見るよ。
お茶の葉っぱをボーって言うみたい。

展望台で写真を撮りまくる。なにが凄いってただでさえ結構絶景なのに、山に見えるところは全部お茶畑。お茶とお茶の間の分け目がどこまでも見える。お茶畑を歩いてる人も遠くまで普通に見える。






上でお茶を飲んだ後、ヨンとナディアにマレー語を教えてもらいながら下のお茶畑を探検。お茶畑があまりに凄すぎて、教えてもらったマレー語全部吹っ飛んだ。
行きと同じタクシーに乗りブリンチャンへ戻る。
途中、バスが原因の同じような渋滞に引っかかる。
渋滞を抜けると、紅茶工場へ向かうバスが対向車線を通りすぎる。
タクシードライバーが「Ini bus satu lagi jam」ってマレー語で言った。(このバスもっかい渋滞を起こすよ)って言ったのかな?簡単な単語だったけどなんとなく意味が分かって嬉しかった。
ブリンチャンへ戻ってすぐ、ヨンに一泊いくらで泊まってるのか聞いてびっくりした。
ヨンは安宿を探してたはずなのに、なぜか一泊RM120(¥3,360)の宿に泊まってた。俺が泊まってるところはRM12(¥336)だよって話をするとその宿を見たいと言うので、タクシーでタナラタへ。
タクシーでタナラタへ。
相変わらずお金を払い続けるヨン。
タナラタについて、ちょっと散歩してみるけど、やっぱりあっという間に飽きる。この街は「拠点としてのみ」って感じ。遊ぶところも何もない。
日本人同士だったらいろいろ話が出来るんで街歩きだけでも楽しいんだけど、俺を含め全員英語が苦手なんで最低限のコミュニケーションで精一杯。面白い物を見つけて話をしても伝わらない。
宿を見たヨンはすぐにチェックイン。


夜、ヨンと一緒にご飯。ヤントウフ(かまぼこみたいなのを辛味噌につけて食べる中華系料理)とサテーアヤム(焼き鳥)。どっちも超うまい!日本の料理に似た味で食べやすい。
相変わらずおごってこようとするんで、払う払う!って言って無理矢理払った。
その後ナディアと合流してふらふら。するとヨンが別の宿に部屋を取り始める。よく分からないまま部屋に3人で入るとなんだか妙な雰囲気。
何で宿あるのにまたでかい部屋取ってるのか聞くと、・・・まぁそういうことらしくて・・・。
いつの間にそんな話しになってるの・・・??
どうするか聞かれ、宿に戻ると答え即立ち去る。あんだけポコポコおごってくれてたし、悪気はないんだろうけど・・・流れ的に怖かった。